2023年10月のこよみ

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今月のトピックス

なぜ身体を温めるとよいのか?

1.人間の身体はタンパクで出来ている。身体は37兆個の細胞から出来ていて、タンパクは細胞の中で作られ、一部は細胞の外に出て働く。
①髪の毛や爪、皮膚や筋肉②酸素運ぶヘモグロビン、血液を固めるフィブリノーゲン③食べ物を消化する消化酵素④アミロイドタンパクなどの脳タンパク。

2.ストレスなどでタンパクが傷つくと病気の原因となる。タンパクの構造がゆがんだり、おかしくなって細胞が機能しなくなる。
機能しなくなった細胞が増え、病気を発症すと、最悪の場合、死に至る。

3.ストレスから細胞を守るタンパク、傷ついた細胞を修復するタンパクを「HSP」(ヒートショックプロテイン)という。
身体に熱を負荷(熱ストレス)すると、身体の細胞に「HSP」という身体をストレスから守るタンパク質が増加し、傷ついた細胞を修復したり、修復しきれない細胞(タンパク質)は分解し、壊してしまう。
修復しきれなかった細胞は、いつか病やがんのもとになるため、細胞死へと導かれる(アポトーシス)。